2009年5月12日火曜日

第25回 瀬戸内軟式野球 春季 表彰式

第25回 春季大会も無事に全試合が終了し、表彰式へと移りました。
式では表彰式の定番曲『見よ勇者は帰りぬ』が流れるなか、優勝・準優勝・各賞が贈られました。
優勝チームには、朝日新聞社岡山総局長の三木栄さまより優勝旗・賞状・トロフィー・副賞が贈られ、
準優勝チームには、瀬戸内海放送取締役岡山本社代表の北尾好昭さまより賞状・トロフィー・副賞が贈られました。また優勝・準優勝の選手には金メダルと銀メダルがそれぞれ贈られ、首にかけられ選手たちの戦いに花を添えました。

■■■各賞の紹介■■■
優秀監督賞  :東武ブロッサム  佐々木 富夫
最優秀選手賞 :東武ブロッサム  守時 晃道
優秀選手賞  :東武ブロッサム  坂江 誠
優秀選手賞  :輩~YAKARA~ 大浜 浩二
敢闘賞     :輩~YAKARA~ 黒住 康史

表彰式に入るため、スコアーボードを背に整列

こちらは、優勝の東武ブロッサムの選手一同

一方、こちらは準優勝の輩~YAKARA~の選手一同

若干緊張の面持ちで授与式が始まりました。

まずは賞状ならびに優勝旗。ずっしり重い伝統の優勝旗。
続いて優勝トロフィーの授与。泥だらけになったユニフォームが誇らしげです。
そして副賞。みんなで飲めるコーヒーが入ってます。結構重いんですよ。
次は、惜しくも敗れたが準優勝に輝いた輩~YAKARA~
賞状の授与、晴れ晴れしい顔つきです。脱帽して礼儀正しく・・・スポーツマンですね。
こちらは役員ならびに大会を支えている審判団の皆様
長い大会で、暑い日や風の強い日もあったことでしょう。本当にお疲れ様でした。
また秋季大会もよろしくお願いします。
輩~YAKARA~への準優勝トロフィーの授与です。
選手よりはるかに大きな北尾さま 貫禄がありますね。
ずっしり重い副賞、落とさないようにしっかり持ってね。
選手のみなさんにメダルが掛けられました。
事務局スタッフもお手伝いです。
横一線にずらっと並んだ選手のみなさん。勇ましい姿ですね。
試合も終わり安堵の表情です。
続いて、優秀監督賞のトロフィーが授与されました。
この名監督により東武ブロッサムは瀬戸内での不動の地位を築いてきました。
敬意を表したいと思います。
岡山県朝日会の冨吉さまからの授与となりました。
続いて最優秀選手賞 輝くプレーでチームを優勝に導きました。
朝日会の千田さまよりの授与です。

優秀選手賞、時にはハッスルプレーで盛り上げたことでしょう。

準優勝の輩~YAKARA~から優秀選手賞の授与
惜しくも準優勝ではありましたが、ここまでチームを引っ張り牽引役として頑張ってきました。
敢闘賞の授与です。少々はにかんだ笑顔が素敵ですね。

閉会の挨拶は、朝日新聞社岡山総局長の三木さまからありました。

最後に閉会宣言。北尾さまより
大勝利を収め、その結果を大きく映し出したスコアーボードをバックに
記念撮影です。みなさんしっかり目を開けてくださいよ!
何枚もある中から選りすぐりの1枚をチョイスしてアップしました。
本当におめでとうございます。
準優勝の輩~YAKARA~も記念撮影です。
チームの元気の源のマスコットガールも一緒にパシャ!
可愛い笑顔で選手の疲れを吹き飛ばし、チームの準優勝へ貢献しました。
準優勝おめでとうございます。
長い大会期間 ご参加いただいた選手の皆様 お疲れ様でした。
また秋季大会でお会いすることを楽しみにしています。

第25回 瀬戸内軟式野球 春季 決勝

輩~YAKARA~ vs 東武ブロッサム
            ( 決 勝 戦 )

輩の背番号8番 しっかりテイクバックして・・・

優勝チーム 東武ブロッサムのエースの投球フォームをご覧ください。
①軸足をしっかり安定させ、左足を胸の高さまで上げ・・・

②腰を落として 

③重心移動させながら・・・

④大きく左足を前方にスライドさせ・・・

⑤玉をリリースした後もバランスよく。
輩~YAKARA~ 好投する東武ブロッサムエースに苦戦
なんとか塁に出たいと願いをバットに込めてフルスイング
輩~YAKARA~ベンチも祈るように見守ります

東武ブロッサム 背番号4番軽やかな動きですね~。
後姿に若さを感じますね。
この瞬間を捉えたカメラマンの腕も素晴らしい(手前味噌 笑)
サード側へラインぎりぎりに玉を転がし・・・
ランナーコーチャーが手を大きく振って “急げ~っ!”

輩~YAKARA~のエースも胸を大きく張って綺麗なフォームですね
東武ブロッサムは攻撃の手を緩めません
玉がグラブに届くまでにあと1メートル弱 すでにランナーの足が
ファーストベースを踏みました。
少々悪送球だったためファースト大きくジャンプ!
まるで“白鳥の湖”のようなバレーダンサーも真っ青の華麗なジャンプ
さあ、グラブ先でキャッチできるか?
惜しくも弾いてしまいました。
東武ブロッサム 走・攻・守 三拍子揃った野球ですね
遠くからもカメラは打球を捉えています。この打球はどこへ・・・
野手が三人集まって捕球へ
エースは疲れを感じさせないピッチング

一矢報いたい輩~YAKARA~ 攻撃陣
スコアーボードに“0”が続くのは阻止したい

何とか1点が欲しいが、その1点が遠い
送りバントをするが・・・
セカンド正面で、二塁に入ったショートへ
1アウトそして、ファーストへ送球してダブルプレー
またもや攻撃の芽が潰されました。
打ってよし 守ってよし 走ってよし
東武ブロッサムが優勝を決めました。
続いて表彰式へ 

2009年5月11日月曜日

第25回 瀬戸内軟式野球 準決勝 第2試合

輩~YAKARA~ vs PEACE

そんな意気込みの試合開始
後ろにいくに従って腰の位置がだんだん高くなり 一番後ろは棒立ちです。
でも、気合を入れていきましょう。
PEACEはジェロム・レ・バンナのような体格のヒデを先頭に戦闘開始です。
※ジェロム・レ・バンナとはK1ファイターです。
お互いに硬い握手で始まりました。

まずは輩からの攻撃です。

なんとか打ちましたが・・・

内野ゴロで アウト!
塁審の右手の拳が高々とあがりました。

PEACEのエースが今日もやってきました。

安定した投球フォームですね。胸のピースマークが輝いています!

輩の10番 負けていません。救い上げるようなバッティングで攻めの姿勢を崩しません。

ヒデの太い腕から軽やかなスローイング

キャッチャー 腰を落として補球体制に入ったがバットがこれを阻止して 打球は綺麗な放物線を描いて外野へと。

背番号3番の視線は遠くへ飛んでいく打球を追っています。 キャッチャーも不安げに打球の行方を見ます。
キャッチャーの不安は的中 打球は外野の頭上を超え その玉を捕球しようと懸命に手足を伸ばすが届かず・・・。
輩~YAKARA~のピッチャーも大きな投球フォームですね。
気合の投球 キャー素敵!! と事務局の歓声 日常の生活でこんなに力をいれることはないでしょう。 どれだけ凄い投球かが伝わります。
玉を捉えるか?!
人差し指を1ぽんだけ立てて、ナンバー1はこの俺様だ! と背中が言っているようです。

どう~だ! と言わんばかりの豪快なスイング
やっちゃったよ~。
輩~YAKARA~ ベンチ前にて・・・
球場スタッフのみんさんが決勝の準備でマウンドを入念に整備
感謝 感謝

3対2で、輩~YAKARA~がPEACEに勝って、決勝への切符を手にしました。
お疲れさまでした。
■ ■ ■ 番外編 ■ ■ ■
球場の外にて・・・
PEACEファミリー 家族での応援
子供たちにお父さんの勇姿をしっかり見せました!
・・・おやファミリーですが、誰かいませんね。

そうよ。私が写っていないわよ!とファーストレディの登場。
これで揃いました!
あらためて “ハイ チーズ”

第25回 瀬戸内軟式野球 準決勝 第1試合

東武ブロッサム vs ブルーアップ保険

ランナーチャンスを見計らっておりますね。

東武ブロッサムのエース 準決勝もまかせとけ!

俺様の玉を打てるものなら打ってみろ~!!

打ってやるとも! オシイ~。バットをかすってキャッチャーの頭上へ

背番号2番 鋭いスイングです。彼の名は・・・

これは大きい!

スライディングに飛び散る土が激しさを物語っていますね~。

さあ、一方ブルーアップのピッチャーの 豪快なフォームから
繰り出す剛速球はなかなかのものです。

やれやれ チェンジ チェンジ 暑い日は日陰のベンチがいいね。

若干メタボぎみのお腹が向いた方向へ打球は飛んでいった。

なかなかやってくれますな~。・・・とそんな顔付。

ランナーコーチャーもしっかりお仕事。
“よ~し よし ストップ!!”

外野もしっかり補球。

皆さんの名前が大きく表示され、いい気分ですね。
審判の名前もしっかりと覚えてくださいね。

打った後の宙を舞うバットが絵になりますね。

惜しい! あたれば綺麗に飛んだだろうな・・・と足をしっかり開いたランナーコーチャーが呟いているようですね。

体重をのせて、夢をバットに乗せて・・・。抽選のジャンケン大会へ!

これ以上ないほどの盛り上がり。

大盛り上がりの東武ブロッサム 一方 頭を抱え込んで
ショックの大きいブルーアップ保険
準決勝でまさかのジャンケン。グー・チョキ・パーで・・・とほほ。

ありがとうございました。

2009年5月10日日曜日

第25回瀬戸内軟式野球春季大会 準決勝・決勝

2009年5月10日(日)マスカット補助球場で行われた
試合結果をお知らせします。

準決勝
 第一試合 
ブルーア:100 001 000:2 抽選 3 負
東武ブロ:100 000 100:2 抽選 5 勝

 第二試合
輩~YA:002 100 0 :3 勝
PEAC:100 100 0 :2 負

決勝
輩~YA:000 000 0 :0 負
東武ブロ:100 043 × :8 勝

またしても見事に 東武ブロッサムが今期トーナメントを制しました。おめでとうございます。パチパチパチ・・・(拍手)

いったいどのようなシーンがあったのでしょうか?
30度を超える暑さの中、額から汗を流し、力の限り戦った選手たちの躍動の瞬間は、事務局スタッフの高性能カメラがしっかり抑えていますので
乞うご期待!!