2010年2月4日木曜日

第26回 瀬戸内軟式野球春季大会 総会・抽選会

2月3日(水)19:00より、瀬戸内軟式野球連盟事務局が置かれる加計学園(岡山理科大学)の某会議室にて、総会・抽選会が開催されました。
開催にあたり朝日新聞の三木さま、瀬戸内海放送の北尾さまよりお言葉を頂戴しました。
今回は新規チームが6チームあり、総会・抽選会初体験の方は緊張したした面持ちで会に臨まれていましたね。そして前回に引き続き、今回もファンカデリックスの岡田さんは1時間前の6時には抽選会場に到着し、受付を早々と済ませて席に置かれた資料を入念にチェックし、意気込みを見せていました。
会場にはKSB瀬戸内海放送の取材スタッフ、そして朝日新聞社の記者の方も取材に訪れていました。この模様は当日の夜、KSBのニュースビューで流れる予定・・・。

からトーナメント表を掲示して綺麗な出来栄えに自己満足しておりました。・・・ちなみに自己満足していたのは、このブログを書いている私なのですが。トーナメント表の奥にある窓から夕日が見え、綺麗ですね。

前回大会の優秀チームへの盾、写真パネル、そして賞品の軟式ボール
この写真はかなり写りもよく、瀬戸内の名物男 石川審判長も絶賛!
みなさんが、この写真パネルにおさまることを祈りつつ、準備しました。

こんな案内掲示に誘われたチーム代表者が次々と会場入りしました。

席順は受付順となっており、この席順が抽選順となるので、ある意味この会場入りするタイミングも組合せに大きく影響します。手前の右端に鎮座しているのが、やる気マンマンのファンカデリックスです。

25回春季大会優勝の東武ブロッサムより優勝旗の返還が行われ、KSB瀬戸内海放送の取材スタッフがその模様をカメラ煮らに収めていました。春季大会は紺色、秋季大会は赤色の優勝旗、この優勝旗はいったいどのチームの手に渡るのでしょうか?長い25年の瀬戸内の歴史を見守り続けた優勝旗、次の歴史を刻むのは君のチームだ!

抽選は、高級割り箸を利用した抽選棒を、チーム代表者が引き抜き、マイクに向かって抽選棒に記された番号とチーム名を読み上げます。皆さんカラオケ以外でのマイクに不慣れなのか、若干恥ずかしそうにチーム名を読み上げていました。

そしてチーム名の札をトーナメント表に貼り付ける。この写真はちょうど大倉@阿曽クラブさんが貼り付けている場面です。

黄色の帽子をかぶったナイスガイはPEACE ヒロシでしょうか!
『そんなヒロシに騙されて』なんて歌がありましたっけ!騙しちゃダメですよ!
“俺様の対戦相手はどこだ~?”と左右のチームを確認していましたね。

続いてやってきたのが、ボッキーズのリーダーミヤタ。なんだかニヤニヤ・・・。
“俺 今映ったかな~?”事務局スタッフのカメラが気になってます。
そんなボッキーズは伝統の大倉@阿曽クラブとの対戦となりました。
試合中はニヤニヤせずに頑張ってくださいね!

一通りの抽選が終わり、総会・抽選会が閉会された後、各チームの代表者はトーナメント表の前に集まり、組合せの確認と記入に精をだしていました。ワイワイ・ガヤガヤと“1回戦勝つと次はあのチームとだな”とか“このブロックには強豪だらけだな”なんて思いながらやっていたのでしょう。

最後に、この一枚
総会・抽選会での模様を写した数々の写真の中で、唯一カメラ目線で、“写りたい!”という意思表示を見せたボッキーズのリーダー ミヤタさん。ちゃんと写真をアップしましたよ。
渾身の笑顔でパシャリ!こんなちょっとしたスナップ写真からひそかにファンクラブが出来ることも・・・あればいいですね。

では、来月3月第1週から始まる大会でみなさん頑張ってください!