2010年11月16日火曜日

第26回 瀬戸内軟式野球秋季大会 表彰式・閉会式

晴天に恵まれ雨天中止もなく、無事全日程を終了することができた「第26回 瀬戸内軟式野球秋季大会」も熱戦の余韻を残しながら幕を閉じようとしています。

ピッチャーズマウンドを中心に優勝した「カイザー」と準優勝の「妹尾モータース」の選手たちが、表彰式のため一列に整列しています。
まもなく、表彰式並びに閉会式が始まります。

手前が優勝した「カイザー」の選手たち、奥側が準優勝の「妹尾モータース」の選手たちです。

本日参加された瀬戸内軟式野球連盟の役員の皆さんです。

決勝戦のテレビ解説を担当した石川審判長の姿も見えます。

表彰式並びに閉会式の始まりを待つ連盟スタッフの皆さんです。

優勝旗やトロフィー等、表彰の準備も整いました。

本日の各試合をジャッジしてくださいました瀬戸内軟式野球連盟審判員の皆さんです。

まず、KSB瀬戸内海放送取締役執行役員の北尾好昭 様より、優勝した「カイザー」に賞状(優勝)が授与されました。

次に優勝旗の授与です。

次に優勝トロフィーの授与です。

最後に副賞(缶コーヒー)が授与されました。
「カイザー」の皆さん、優勝おめでとうございます。

続いて、朝日新聞社岡山総局長の諸岡 享 様より、準優勝の「妹尾モータース」に賞状(準優勝)が授与されました。

賞状(準優勝)の授与後、準優勝トロフィーと副賞(缶コーヒー)が授与されました。
「妹尾モータース」の皆さん、準優勝おめでとうございます。

続いて、優勝チームには金メダル、準優勝チームには銀メダルが贈られました。
優勝チームへのプレゼンターは、瀬戸内海放送岡山本社営業マネージャーの大隅勝利 様です。

準優勝チームへのプレゼンターは、瀬戸内軟式野球連盟役員の井内龍男 様です。

メダル授与シーン1
(選手一人一人にメダルが掛けられます。)

メダル授与シーン2
(瀬戸内海放送のハンディーカメラも出動して、選手一人一人の表情を映していました。)

メダル授与シーン3
(このメダルは、本当にズッシリと重いんです。)

メダル授与シーン4
(裏に刻印がされています。)

メダル授与シーン5

メダル授与シーン6

メダル授与シーン7

メダル授与シーン8

メダル授与シーン9

メダル授与シーン10

続いて、個人賞の表彰です。
〈優秀監督賞〉:「カイザー」 ヒカサ様

〈最優秀選手賞〉:「カイザー」 トミタ様

〈優秀選手賞〉:「カイザー」 カワイ様

〈優秀選手賞〉:「妹尾モータース」 デグチ様 

〈敢闘賞〉:「妹尾モータース」 ナカムラ様

最後に、KSB瀬戸内海放送取締役執行役員の北尾様より閉会のご挨拶を、朝日新聞社岡山総局長の諸岡様より閉会宣言をしていただき、表彰式並びに閉会式を終了いたしました。

審判員の皆さん、お疲れ様でした。
次回の第27回春季大会でもお世話になりますので、よろしくお願いいたします。

連盟役員の皆さん、お忙しい時期にもかかわらずご出席を賜り有り難うございました。

今回はスコアボード側が逆光になったため撮影場所が変更になりましたが、恒例の記念撮影です。
優勝チーム「カイザー」の選手たちです。

準優勝チーム「妹尾モータース」の選手たちです。
8月29日より始まりました「第26回 瀬戸内軟式野球秋季大会」も無事終了することができました。
参加全チームの選手の皆さん、審判員の皆さん、連盟の役員・スタッフの皆さん、有り難うございました。そしてお疲れ様でした。
今回の「第26回秋季大会」も白熱した試合が続きましたが、次回の「第27回春季大会」も熱戦に続く熱戦が繰り広げられることを楽しみにしています。

決勝戦(妹尾モータース VS カイザー)の選手たち

決勝戦が始まりました。

決勝戦恒例の始球式です。
KSB瀬戸内海放送取締役執行役員の北尾様がキャッチャー目掛けて投げ込みます。

無事に投げ終わったところです。

デッドボールです。
いかにも痛そうな感じが伝わってきます。
3塁へのヘッドスライディング。
サードを守っている選手に踏みつけられそうに見えますね。
横を向きながらのナイスキャッチです。
間一髪のアウトです!
それにしても、ランナーの伸びた足はきれいですね!
速球を投げ込むカイザーのエースです。
牽制球にあわててヘッドスライディングで戻るランナー。
力投する妹尾モータースのエースです。
あ~しんどい!
アウトか?セーフか?
レフトフライでした。
審判のアウトコールが見えます。
9回終了、1対0でカイザーが妹尾モータースに勝ち優勝しました。
カイザーは昨年の第25回秋季大会に続き、秋季大会2連覇となりました。
惜しくも負けてしまいました妹尾モータースも、第26回春季大会に続き、2大会連続の準優勝となりました。

番外編(準決勝戦で敗れたバチスターズ)

残念ながら準決勝戦で敗れてしまったバチスターズの選手たち!
補助野球場に到着してすぐに、「マスカットスタジアム補助野球場で試合する記念」に写真を撮ってほしいと依頼されました。

これはマスカットスタジアム補助野球場に到着して、観客席で準決勝第1試合を観戦しているところ。
準決勝戦に向けて気合いが入っています。

準決勝戦第2試合終了後です。
結果は逆転負けで決勝戦には進めませんでしたが、毎回良い投球をしてくれたエースピッチャー、打って良し投げて良しの監督兼選手の30番、ムードメーカー(声がでかい)10番のイケメン君です。
知ってますか、イケメン君の首に掛けたタオルの意味。
実は試合終了後、負けてしまった悔しさで涙を流していたところを目撃してしまいました。

最後はマネージャーも入っての記念写真です。
今大会でベスト4まで勝ち進んだバチスターズ。
次回の第27回春季大会での活躍も期待しています!

準決勝戦第2試合(妹尾モータース VS バチスターズ)の選手たち

準決勝第2試合が始まりました。

バチスターズのエースです。

バント作戦ですか?

牽制球?
早く1塁に戻らなきゃ! 

サードフライでした!

妹尾モータースのエースです。

余裕のセーフみたいですね。
「あ~」とファーストを守っている選手が!
ピッチャーもあわてて前にボールを捕りに行きます。
ボールよ!
俺のところに飛んでこい!!
ファーストのグラブの構え方は、「いつでも牽制球OKよ」って感じでしょうか?
ホームイン!
渾身の一球!
セーフ!
妹尾モータースのエースも力投しています。
ホームイン!
先取点を取って喜ぶバチスターズの選手たち。
ホームイン!
バチスターズのファーストの選手が叫んでいます。
ナイスキャッチ!
こちらも走る!走る!
ホームイン!
笑顔がさわやかですね。
牽制球にヘッドスライディングで1塁に戻るランナー。
ショートフライ!
ナイスキャッチ!!
1塁は間に合わない。
ファーストのダメサインが印象的です。
バチスターズが大ピンチを迎えています。
内野陣がピッチャーのところに集まります。
アウト~!
2塁に走って良いのかな?
バチスターズ、またもやピンチのようですね。
リラックス、リラックスっと!
ホームイン!
ホームイン!
そろそろピッチャー替わろうか。
バチスターズのキャッチャー、防具を外します。
キャッチャーからピッチャーに!
バチスターズのファーストも交代しています。
「この試合、もつれそうだな」ってところでしょうか?
でもバッターは何故か笑っていますね。
どちらが捕るのかな??
タッチアウトの瞬間です!
ホームイン!
ホームイン!
8回終了、5対4で妹尾モータースがバチスターズに勝ちました。

2010年11月15日月曜日

準決勝第1試合(カイザー VS SYC)の選手たち

準決勝第1試合が始まりました。

ファールチップ!

ピッチャーフライ!
「2塁まで進んだよ」っていう合図かな?
ホームに帰りました。
2人目がホームイン!
SYCキャッチャーの「やられた!」感が良く伝わってきます。
空振り!
高めのボール玉です。
前に転がったボールに素早く反応するカイザーのキャッチャー!
タイミングを合わせて!
セーフかな?アウトかな?
ナイス選球眼!
ファールチップ!
ファーストフライ?
ホームインではありません。
残念ながら得点ならず!
ツーアウト!
ナイス選球眼!
ナイスバッティング!
ファーストフライ捕球の瞬間!
カイザーのエースです。
7回終了、3対0でカイザーがSYCに勝ちました。

決勝戦の模様等がテレビで放映されます。(KSB瀬戸内海放送)

第26回瀬戸内軟式野球秋季大会(11月14日)の決勝戦等の模様が、30分番組としてKSB瀬戸内海放送で下記の放送時間に放映されますのでお知らせします。

放映日時:2010年12月 4日(土)  9:55~10:24 

下記の写真は11月14日(日)にマスカットスタジアム補助野球場に、KSB瀬戸内海放送のテレビカメラがセッティングされている様子です。

準備中1

準備中2

準備中3

決勝戦を事前に控え、打ち合わせをしている解説者の石川審判長とKSB瀬戸内海放送のアナウンサーです。

間もなく決勝戦です。

本番スタート!
カメラ1
カメラ2

カメラ3

カメラ4

この他にもバックスクリーン横にカメラが1台と、合計5台の固定カメラで撮影していました。
また表彰式にはハンディーカメラも登場し、表彰される選手の表情をしっかりと撮影していました。

2010年11月14日日曜日

11月14日(日) 準決勝戦・決勝戦の試合結果について

第26回秋季大会最終週(11月14日)にマスカットスタジアム補助野球場で行われました準決勝戦・決勝戦の試合結果をお知らせいたします。

準決勝戦 第1試合
カイザー :012 000 0   〔3〕勝
SYC  :000 000 0   〔0〕負

準決勝戦 第2試合
妹尾モータ:000 001 22  〔5〕勝
バチスター:000 300 01  〔4〕負

決勝戦
妹尾モータ:000 000 000 〔0〕負 準優勝
カイザー :000 000 001 〔1〕勝  優勝

以上の結果になりました。
カイザーの選手の皆さん、優勝おめでとうございます。
昨年の第25回秋季大会に続く秋季大会2連覇になりました。
妹尾モータースの選手の皆さん、準優勝おめでとうございます。
第26回の春季大会に続く2大会連続の準優勝になりました。
準決勝戦で惜しくも敗れてしまったSYCとバチスターズの選手の皆さん、素晴らしい試合を見せていただき有難うございました。
8月29日(日)から始まりました第26回瀬戸内軟式野球秋季大会も無事に終了することが出来ました。本大会に参加した全チームの方々、審判員の方々、役員・スタッフの方々に感謝申し上げます。有難うございました。