2010年8月30日月曜日

8月29日(日) 試合の様子

待ちに待った第26回瀬戸内軟式野球秋季大会の第1週
目となりました。
ご存じ?のとおり秋季大会は毎年、KSB瀬戸内海放送
が決勝戦の模様等、いろいろと番組として取り上げてい
ただいています。
今日は、今回の秋季大会から参加していただいたニュー
チームの取材がありました。
写真は、第1試合に登場する倉敷ヒマーズの選手たち。
KSB瀬戸内海放送のスタッフと楽しく打ち合わせをしてい
るところをパチリ!

こちらは日応寺自然の森スポーツ広場の野球場です。
さあ、第26回瀬戸内軟式野球秋季大会の記念すべき第1
試合が始まろうとしています。
NADASAKI YANKEES 対 倉敷ヒマーズの一戦です。
どんな結末が待っているのか?
お互いの健闘を誓いつつ、いざプレーボールです。

フライが上がったのか?
倉敷ヒマーズのキャッチャーが上空を見つめています。

NADASAKI YANKEESの攻撃です。
この選手、構えがカッコイイですね。
何かを秘めた大物バーターみたいですね。

対するピッチャーも負けてはいません。
「これでどうだ!」とバッターに向かって速球を投げ込みます。

キャッチャーのサインにうなづく倉敷ヒマーズのエース。
1回表、NADASAKI YANKEESの攻撃が続きます。

先制点はNADASAKI YANKEESです。

打ったバーッターは2塁に進み、ベンチに向かって手を挙げ
ています。

両チームとも熱戦の結果、NADASAKI YANKEESが1回
の2点、倉敷ヒマーズが1回と4回に各1点の2点という結果
で同点のまま試合終了。
規程により、ジャンケン勝負となりました。

最初はグゥー、ジャンケンポン!
次々に勝負、どちらのチームが次のステージに進むのか?

結果、5対2でNADASAKI YANKEESが勝ちました。
ジャンケンでは惜しくも負けてしまいましたが、初出場の倉敷
ヒマーズの選手の実力は中々のものでした。
次回、第27回春季大会での活躍を期待しています。

第2試合と第3試合に棄権したチームが出たため、次は第4
試合の模様です。
大倉@阿曽クラブ 対 E.H.カディスの一戦をお届けします。
両チームともガッチリ握手し試合開始です。

こちらは後攻のE.H.カディスのエースです。
力みのない素晴らしい投球フォームですね。

専攻は、大倉@阿曽クラブです。
相手ピッチャーから投げられるボールに一点集中しています。
どうやらE.H.カディスのキャッチャーはストライクを要求して
いるようですね。

大倉@阿曽クラブの攻撃が続きます。

ランナーを背負い、E.H.カディスのキャッチャーのリードに
も力が入ります。
大倉@阿曽クラブ、3塁までランナーを進めました。
絶好のチャンス!
次のバッターでホームに迎え入れることができるか?
残念ながら3塁ランナーを迎え入れることはできませんでした。

今度は、E.H.カディスの攻撃です。

大倉@阿曽クラブのエースです。
マサカリ投法で知られる元ロッテの村田兆治を彷彿させる
ような投球フォームです。
E.H.カディス、1塁にランナーが出ました。

ランナー2塁、1塁のチャンス!

ここが勝負とばかりに、バーターの真剣さが伝わってきます。

3塁・2塁にランナーが出ています。

多分、次のバッターがヒットを打ってくれることを期待をしなが
ら、相手ピッチャーの投球を見ているんでしょうね。
プレッシャーがかかる場面です。

ヒットが出て、ホームに生還したE.H.カディスの選手です。
1回の裏、先取点を取り、さすがにうれしそうな表情ですね。
まだまだ、攻撃の手をゆるめないE.H.カディスです。
緊迫した場面、大倉@阿曽クラブのサードも思わず汗をぬぐ
います。
2点目が入りました。
その後、E.H.カディスは2回に1点、6回に4点、計7点を
大倉@阿曽クラブから奪い、6回コールド勝ちになりました。
試合終了後の整列です。
お互いの健闘を称えつつ、なごやかな雰囲気でゲームセット
となりました。
E.H.カディスの皆さん、次のステージでも集中打を期待して
います。
大倉@阿曽クラブの皆さん、今回は残念でしたが次回、第27
回春季大会での活躍を楽しみにしています。

0 件のコメント:

コメントを投稿