2011年8月29日月曜日

8月28日(日) 第1試合 『川崎帝王 VS M.B.C』

楽しみにしていた第27回秋季大会が8月28日(日)から始まりました。
第1週目の試合会場は、日応寺自然の森スポーツ広場の野球場です。
本日は試合の他、本大会からの初出場チームの取材のため、朝からKSB瀬戸内海放送の方が来られていました。
第1試合は、本大会初出場の川崎帝王 対 常連チームのM.B.Cの対戦になりました。
両チームの監督が堅い握手を交わしてゲームスタートです。
さて、初出場の川崎帝王と常連のM.B.Cの対決はどのような展開になるのか?
1回の表、川崎帝王の攻撃です。
こちらは、M.B.Cのエースです。
1回の表、川崎帝王の攻撃は3人で終了。
1回の裏、M.B.Cの攻撃です。
こちらは、川崎帝王のエースです。
1回の裏、M.B.Cの攻撃は3人で終了。
2回の表、川崎帝王の攻撃です。
ランナーが1塁に出ました。
続くバッターがフォアボールで、ノーアウトランナー2塁・1塁に。
先制点のチャンスです。
2アウト後、ランナーがホームに突っ込みましが、ホームタッチアウトになり3アウト。
2回の表、川崎帝王は絶好のチャンスを生かせず無得点に終わりました。
2回の裏、M.B.Cの攻撃です。
先頭バッターにヒットが出て、ノーアウトでランナーが1塁に出ました。
悪送球があり、ランナーが3塁・1塁に。
その後、1塁ランナーが2塁への盗塁を成功させ、ランナー3塁・2塁になっています。
やりました!
次のバッターにヒットが出て、まず1点。
2人目もホームを踏んで2点目が入りました。
なおもランナーが1塁にいます。
1アウト後、1塁ランナーが2塁へ盗塁成功しましたが、後続なく3アウト。
しかし2回の裏、M.B.Cは2点を先制しました。
3回の表、川崎帝王の攻撃です。
1アウト後、フォアボールでランナーが1塁に出ました。
2アウト、1塁ランナーは入れ替わっています。
1塁ランナーが2塁に盗塁しましたが、後続なく3アウト。
3回の表、川崎帝王の攻撃は無得点に終わりました。
3回の裏、M.B.Cの攻撃は3人で終了。
4回の表、川崎帝王の攻撃は2アウトでランナーを出しましたが無得点に終わりました。
4回の裏、M.B.Cの攻撃です。
2アウト後、デッドホールでランナー1塁に。
その後、2塁盗塁成功するも後続なく、4回裏のM.B.Cの攻撃は無得点に終わりました。
5回の表、川崎帝王の攻撃です。
1アウト後、フォアボールでランナーが1塁に出ましたが、後続なく3アウト。
5回の裏、6回の表の攻撃は、どちらも3人で終了。
6回の裏、M.B.Cの攻撃は、1アウト後2ベースヒットが出ましたがとも回撃は3人で終了。
7回の表、川崎帝王の攻撃です。
ノーアウトでランナーが1塁に出ましたが、後続なく3アウト。
0対2でM.B.Cが勝ちました。
最後はお互いの健闘を称え合ってゲームセットとなりました。
初出場の川崎帝王チームの皆さん、2回の先制点のチャンスは惜しかったですね。
次回の第28回春季大会での初勝利を期待しています。
勝ちましたM.B.Cチームの皆さん、初戦突破おめでとうございます。
次の試合でも爆発力のある打線を見せてください。楽しみにしています。

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